ダイヤゴム
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◎◎◎◎○○○○○△△△◎◎○△△△△○○○○○○○△△△△◎◎◎◎○○○◎○△××◎◎◎△△△○○○○◎○○○△△△△H4H40◎◎◎◎○◎○◎○○△△◎◎◎○○○△○○○○◎○○○×××300033003300-55◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎○○◎◎◎◎◎◎○◎◎◎◎◎◎◎◎×××300WN300330◎◎◎◎◎◎◎◎◎○○△◎◎◎◎◎◎○◎◎◎◎◎◎◎◎△××320◎◎◎◎◎◎◎◎○○○△◎◎◎◎◎◎○◎◎◎◎◎◎◎◎△××640××××××△×××△×◎◎△◎○○○○○○◎×◎×◎×◎◎320-33730◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎○△△△○△△△◎◎○○◎△△○YN5011ESD3011H201△△△△△△△△△△△△◎◎△◎○○◎○○△◎○◎△◎△◎◎H202H203△△△△△△△△△△△△◎◎△◎○△◎○△△◎○◎△◎△◎◎H203-60膨潤倍率とは使用上の注意保管・管理方法静電気対策用ポリウレタンブチルゴムフッ素ゴムニトリルゴムシリコーン手袋の表面を形成している樹脂の「皮膜」を溶剤・薬品の中に30分浸け込み、その表面積が元の大きさに対して何倍になったかを示す数値です。膨らむと物性が低下するため、倍率が1.0に近いほど(=変化が小さいほど)、耐溶剤性能に優れている傾向があります。「皮膜」だけでの評価のため、「裏地付き」の手袋の方が膨潤を抑制する分、数値が高くても使用可と表示しています。具体的には、下表の ◎ 推奨または ◯ 使用可の手袋をおすすめします。なお、取り扱う化学物質・薬品の種類等によっては、別途透過対策が必要となります。耐透過性データについてはP.21をご参照いただくか、耐透過性検索アプリ「ホゴスル」でお調べください。手袋が溶剤・薬品を吸って膨らんだ場合は使用を中止してください。再度使用する場合は、元の大きさに戻ってからとしてください。膨れたまま作業を継続すると手袋が切れやすくなります。使用した溶剤や薬品を付着したままにしておくと手袋が劣化するおそれがありますので、当社では以下の方法を推奨しております。①作業で使用した手袋を水や洗浄溶剤などできれいに洗浄しウエス等でふき取る。②洗浄した手袋を通気性の良い場所で陰干しする。(閉所では気化した溶剤が充満するおそれがあるため。)③手袋を2双用意し、上記手順を日毎に交互に行う。(交互使用で劣化の促進を遅らせるため。)④手袋の交換頻度は目視等で劣化がないか確認した上で判断する。なお、透過防止目的で使用する化学防護手袋は、通達でも示されている通り、破過時間内での使い捨てでご使用ください。化学物質CAS番号288006-64-28030-30-68006-61-9110-54-3108-88-31330-20-771-43-256-23-571-55-679-01-675-09-267-66-367-56-167-63-060-29-767-64-178-93-3108-10-1108-94-179-20-9141-78-6123-86-4110-80-575-15-075-05-8109-89-798-95-3109-99-968-12-2872-50-4テレピン油石油ベンジンガソリンノルマル-ヘキサントルエンキシレン(総称)ベンゼン四塩化炭素1.1.1-トリクロロエタントリクロロエチレン(トリクレン)ジクロロメタン(二塩化メチレン)クロロホルムメタノールイソプロピルアルコール(IPA)エチルエーテルアセトンメチルエチルケトン(MEK)メチルイソブチルケトン(MIBK)シクロヘキサノン酢酸メチル酢酸エチル酢酸ブチルエチルセロソルブ二硫化炭素アセトニトリルジエチルアミンニトロベンゼンテトラヒドロフラン(THF)ジメチルホルムアミド(DMF)N−メチルピロリドン(NMP)

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